ワンダーカジノに違法性はあるのか合法的に運営されているのか
リニューアル前のワンダ―カジノを見るとゲームタイトルが「中国語の嵐」で、最初はなんとなく胡散臭さを感じたものです。その後リニューアルによってその辺のイメージは随分と改善されています。
でもあれだけ中国語が出てくると何かしら不安のようなものを感じるのは私だけではないと思います。
別に中国蔑視ではありませんけどもお国柄というのは有るじゃないですか?
ただ現実的にオンラインカジノについてはそういう一般的な考えは当てはまらないという事もわかりましたし、仮にそのような「色眼鏡」で見たとしてもどうなのか?という、ある意味厳しい眼でワンダーカジノの違法性や合法性を判断していこうと思います。
ワンダーカジノのライセンスはキュラソー
何を置いてもまず見ておきたいのはワンダーカジノが取得している「ライセンス」。これは特に調べずとも誰でも見ることのできる情報ですけど、ワンダ―カジノはキュラソーのライセンスなんですね。
そもそもキュラソーのライセンスは微妙な所があると言われてきました。
キュラソーのライセンスは審査基準がそれほど厳しくないとされていて、比較的取得しやすいライセンスであるという位置づけがされているのです。
というのも、過去においてキュラソーライセンス取得のオンラインカジノサイトで詐欺まがいの事件が海外で起きているという事実もありますから、不安になるのは当然かもわかりませんね。
近年審査基準を見直して信頼性回復に努めているという話を耳にしたこともありますが、真相については定かではありません。
しかし、キュラソーも政府機関が発行しているライセンスであることに変わりはなく、ライセンスである以上取得していればそのオンラインカジノは違法性はないという事ができます。そして同じライセンスを取得していても真面目に運営しているところもたくさんあるのです。
あくまでも審査基準は満たしているのですから、取得しやすいというのは粗悪なライセンスであるという事ではなく、中には違法性はなくても運営体質がよくないところも混ざっているという考え方が妥当だと思います。
ここで一つ言えることは、キュラソーライセンスを取得して運営しているワンダーカジノに違法性はないという事だけです。
ワンダーカジノ 違法性 アジア・中国圏
最初にお話しさせて頂きましたが、アジア・中国圏のサイトと聞くと胡散臭いと書きましたが、オンラインカジノに関してはむしろ逆で、マカオ(中国)を中心として合法化されているところも多く、ヨーロッパ圏でも人気が高いという事がわかりました。
中国語が多いとよくわかり難いとかイメージが先行して、ついつい先入観で見てしまいがちなのですがそれは良くないですね。
これは僕のオンラインカジノの先輩に伺った話で、この業界のことには非常に詳しい方なので信用できる情報です。
実際僕もオンラインカジノ仲間数十人と交流があり、「お気に入りのオンラインカジノを10サイト挙げるならどこ?」という話題になった時にも、全員が10サイトの中にワンダ―カジノを挙げていました。
もちろん僕もです!
ワンダーカジノ 違法性 まとめ
結論としては何度も同じことを書きますが、「ライセンスを取得して運営されているワンダーカジノにサイトの違法性はない」事は明確になります。
ちょっと乱暴な言い方をすれば、どんなおかしなサイトであろうとライセンスがあるという事は合法的に運営されているとしか言いようがないのです。
ただここで一歩突っ込んで考えるなら、「違法性」と「信頼性」とは違うという点でしょう。
簡単にまとめるとこうなります。