ワンダーカジノメンテナンスシステム変更│ハイローラーでもストレスなしのワンダーカジノ

ワンダーカジノでシステム変更のメンテナンス

2020年12月24日、ワンダーカジノではシステム変更のためのメンテナンスが開始されます。

やはりあれだけ中国系を思わせるゲームばかり並んでいると敬遠される方も多かったのだろうなというのが率直な印象で、それはそれでいいところもあるとは思うのですが、ワンダ―カジノとしても日本のプレイヤーを獲得して行く上で障害と感じたのかもわかりません。

これはあくまでも推測ですけど…、でも当たらずとも遠からずと言ったところではないでしょうか。

明日に控えたワンダーカジノのメンテナンスについて判明してることを公開していきますね。

しかしなぜこの時期にシステム変更なのかという詳しい情報（踏み込んだ情報）は上がってきていませんが、ワンダ―カジノ側のコメントはこうでした。

ワンダーカジノでは、最高のオンラインカジノ環境を目指し、お客様がより使いやすく、より堪能できるよう、この度システム変更を予定しております。これに伴い、フロントエンド・バックエンドの仕様変更やNEWゲームプロバイダーなどの導入作業を行わせて頂きます。

やはりゲームプロバイダー面で、不満やネックがあたのかなと思わせる節のあるコメント。この当たりが変更されると現在ある他のオンラインカジノと大差ないサイトになってしまいそうではありますが、そこはワンダーカジノも考えてくれていることでしょうから、しっかりと「らしさ」は残してほしいと思いますね。

＜フロントエンド・バックエンドとは？＞
わかりやすく言うと、ユーザーなどと直接やり取りをする部分がフロントエンド、フロントエンドの入力データや指示をベースにして処理をした結果の出力や記録媒体に保存したりする処理がバックエンドとなります。

ユーザーから見て一番手前側であるブラウザがフロントエンド、一番奥にあるデータベースがバックエンドとなります。

何はともあれメンテナンス開始と終了の時間。

開始日：日本時間　2020.12.24 00：30
終了日：日本時間　2020.12.24 11：00

終了はあくまでも予定だと思います。

約半日の完全ストップでのメンテナンスなのでそれなりに大がかりなものとなりそうで、一番の注意点はメンテナンスの終了後。

※メンテナンス期間中又は終了後はワンダーカジノの旧ドメインへのアクセスができなくなります。

ワンダーカジノでの12月24日 11：00終了予定のメンテナンス終了後、まず旧ドメイン（https://wonder-casino.com/）にアクセスができなくなり、それに併せてこれまで使用していたパスワードも使えなくなりますので注意です。

プレイヤーの対処方法は次の通り。

この手順でメンテナンス後のワンダーカジノへのアクセスが完了です。

旧ドメインでの2020.12.24.00：30 (日本時間)時点の残高はNEWドメインに引き継がれます。

青いアンダーラインのものが今回新規で追加予定のプロバイダーです。

旧：Evolution Gaming （エボリューションゲーミング）・Microgaming （マイクロゲーミング）もそのまま残す形となっていますので、ライブカジノは4プロバイダーとなりました。

更新されなかったプロバイダー：BBIN・genesis・iSOFTBET・Asia Gaming・JDB・Spadegaming・XBB

CQ9は残りましたが、その他の中国語バリバリというのはほとんどなくなったというイメージです。

あとはExchange機能のついているスロットもいちいち設定しなければならず、レート換算での勝ち負けの把握も面倒だったと思われますから、そこのところも改善されている（なくなっている）のだと思われます。

人気所のゲームが入り、それでいてちょっと珍しめのプロバイダーも残したようですね。

これによってかなり多かったジャックポットがどうなるのかは気になる所ですけど、見た感じはかなり使いやすそうなサイトに生まれ変わるだろうなというのは想像できますね。

今回のワンダーカジノによるシステム変更のメンテナンスは、確実に日本人プレイヤーには「刺さる」と思います。

VIPや入金出金のメリットは大きな変更なくやってもらえれば、ワンダ―カジノのいいところは残しながらもさらに幅広いプレイヤーにも受け入れられることが予想できるでしょう。

一方で、それが腑に落ちない方もいらっしゃるとは思います。

実際に変更後のワンダ―カジノにログインしてみないとまだ何とも言えませんが、「これならいいんじゃないか」と思えることを期待しましょう！

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